TRAKTOR 2 TRAKTOR TUTORIAL GUIDE

  • CARL CRAIG
  • HIROSHI WATANABE

Effect:

TRAKTOR 2シリーズには、Delay、Reverb、Filterなどの定番エフェクトから、Beatmasher 2、
Beatslicer、Reverse GrainなどのTRAKTOR独自のエフェクトまで、サウンドに多彩な効果を与えるエフェクトが豊富に搭載されています。TRAKTORのエフェクトは、マスターテンポに基づき自動でテンポシンクするので、手動でテンポをはかる必要はありません。TRAKTORに搭載されているエフェクトは、DJプレイを劇的に進化させます。

エフェクト・ユニットの台数設定

※TRAKTOR SCRATCH DUO 2とTRAKTOR DUO 2ではエフェクト・ユニットは固定のため、台数の変更はできません。
TRAKTOR SCRATCH PRO 2とTRAKTOR PRO 2では、使用するエフェクトの台数を2台と4台から選択できます(TRAKTOR SCRATCH DUO 2とTRAKTOR DUO 2は、各デッキで1台のみ使用可能)。
エフェクト・ユニットの台数設定は、Preferences > EffectsのFX Unit Routing(赤枠部)にて行います。2台のエフェクト・ユニットで使用する場合は2 FX Unitsを 、4台のエフェクト・ユニットで使用する場合は4 FX Unitsを選択します。
エフェクト・ユニットの台数設定画面
▶ エフェクト・ユニットの台数設定画面
エフェクト・ユニット/2台の場合
▶ エフェクト・ユニット/2台の場合
エフェクト・ユニット/4台の場合
▶ エフェクト・ユニット/4台の場合

エフェクト・パネルモードの設定

※TRAKTOR SCRATCH DUO 2とTRAKTOR DUO 2ではグループモードで固定のため、変更はできません。
TRAKTOR SCRATCH PRO 2とTRAKTOR PRO 2では、エフェクト・パネルをシングルモードとグループモードから選択することができます(TRAKTOR SCRATCH DUO 2とTRAKTOR DUO 2は、グループモードのみ使用可能)。
エフェクト・パネルモードの設定は、Preferences > EffectsのFX Panel Mode(赤枠部)にて行います。シングルモードで使用する場合はSingleを 、グループモードで使用する場合はGroupを、それぞれのエフェクト・ユニットごとに選択します。
エフェクト・パネルモードの設定
▶ エフェクト・パネルモードの設定
シングルモードでは、1つのエフェクトに対して複数のパラメータをコントロールできるので、詳細なエフェクトの操作が可能です。グループモードに比べて、それぞれのエフェクトの能力をより引き出すことができます。
エフェクト・パネル/シングルモード
▶ エフェクト・パネル/シングルモード
グループモードでは、1つのエフェクト・ユニットに3つのエフェクトをアサインすることができます。それぞれのエフェクトのパラメータは、1つのノブに集約されているので、1つのノブをコントロールする だけでエフェクトをコントロールできます。
またグループモードでは、エフェクトのチェインができるのでオリジナルのエフェクト効果を創り出すことができます。シングルモードに比べて、エフェクトの操作が簡単なので、エフェクトに不慣れな方でもすぐに操作することができます。
エフェクト・パネル/グループモード
▶ エフェクト・パネル/グループモード

エフェクトのルーティング方法

TRAKTOR SCRATCH PRO 2とTRAKTOR PRO 2では、各デッキのシグナルを各エフェクト・ユニットへルーティングすることができます(TRAKTOR SCRATCH DUO 2とTRAKTOR DUO 2は各デッキのエフェクト・ユニットは固定のため、ルーティングはできません)。
ミキサーの各チャンネルに搭載されているエフェクト・アサインボタン(赤枠部)をオンにして、各エフェクト・パネルへシグナルを送ります。1台のデッキから同時に4台のエフェクト・ユニットにシグナルを送ることができるので、大げさな話ですが、1台のデッキで4台のエフェクト・ユニットを使用することもできます。
エフェクト・ユニット1へシグナルを送りたい場合は、エフェクト・アサインボタンの1を、
エフェクト・ユニット2へシグナルを送りたい場合は、エフェクト・アサインボタンの2を、
エフェクト・ユニット3へシグナルを送りたい場合は、エフェクト・アサインボタンの3を、
エフェクト・ユニット4へシグナルを送りたい場合は、エフェクト・アサインボタンの4を、
クリックしてオンにしください。
エフェクト・アサイン・ボタン

エフェクト・ユニットの操作方法

◆ シングルモード

エフェクト・セレクター(黄枠部)をクリックするとプルダウンメニューが表示されるので、表示されたプルダウンメニューよりお好みのエフェクトを選択してください。
エフェクト・オンボタン(赤枠部)をクリックしてオンにすると、デッキから送られたシグナルにエフェクト効果が加わります。
DRY/WETノブ(緑枠部)をコントロールすると、原音とエフェクト音の割合を調整することができます。DRY/WETノブを左に振り切ると原音のみとなりエフェクトの効果は得られません。DRY/WETノブを右に振り切るとエフェクト音のみとなり原音は出力されません。DRY/WETノブが中央の場合は、原音とエフェクト音の割合が同じになります。
シングルモード/コントロール1
▶ シングルモード/コントロール1
エフェクト・パラメータノブ(黄枠部)にて各種エフェクトのパラメータをコントロールします。
エフェクト・ボタン(赤枠部)にて各種エフェクトの追加機能をオン/オフします。
リセット・ボタン(緑枠部)をクリックすると、全エフェクト・パラメータをデフォルトの状態に戻します。エフェクト・パラメータノブとエフェクト・ボタンはエフェクトの種類によりアサインされている機能は異なります。
シングルモード/コントロール2
▶ シングルモード/コントロール2

◆ グループモード

エフェクト・セレクター(黄枠部)をクリックするとプルダウンメニューが表示されるので、表示されたプルダウンメニューよりお好みのエフェクトを選択してください。
エフェクト・オンボタン(赤枠部)をクリックしてオンにすると、デッキから送られたシグナルにエフェクト効果が加わります。各エフェクトごと3つのエフェクト・オンボタンを搭載しています
DRY/WETノブ
(緑枠部)をコントロールすると、原音とエフェクト音の割合を調整することができます。DRY/WETノブを左に振り切ると原音のみとなりエフェクトの効果は得られません。DRY/WETノブを右に振り切るとエフェクト音のみとなり原音は出力されません。DRY/WETノブが中央の場合は、原音とエフェクト音の割合が同じになります。DRY/WETノブは、3つのエフェクト全てに共通して機能します。
グループモード/コントロール1
▶ グループモード/コントロール1
エフェクト・パラメータノブ(黄枠部)にて各エフェクトのパラメータをコントロールします。
グループモード/コントロール2
▶ グループモード/コントロール2

スナップショットの保存方法

スナップショット・ボタン(赤枠部)をクリックすると、現在のエフェクト・パネル内の設定をデフォルトとして保存できます。シングルモードの場合、リセット・ボタンをクリックすると、スナップショットで保存したデフォルトの設定値に戻ります。
スナップショット/シングルモード
▶ スナップショット/シングルモード
スナップショット/グループモード
▶ スナップショット/グループモード

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