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KOMPLETE 7 お勧めインストール方法

お勧めインストール方法KOMPLETE 7に含まれる一部のソフトウェアは、以前のバージョンから引き続き同じソフトウェアの同バージョンが含まれています。この場合、KOMPLETE 7をインストールする時に被ってしまうソフトウェアはどうするのがベストなのか?という、KOMPLETEユーザーの悩みがあります。ここでは以前のKOMPLETEシリーズがインストールされている環境にKOMPLETE 7をインストールする際の様々な例題を挙げてみます。Win/Mac共通。

■ KOMPLETE 5がインストールされている場合を例にした考え方

KOMPLETE 5に含まれていてKOMPLETE 7に含まれないソフトウェアは以下の8製品ですね。

・ABSYNTH 4
・AKOUSTIK PIANO
・B4II
・ELEKTRIK PIANO 1.5
・GUITAR RIG 3
・KONTAKT 3
・PRO-53
・REAKTOR 5

このうちバージョンアップされているソフトウェアは以下の4製品です。

・ABSYNTH 4 → ABSYNTH 5
・GUITAR RIG 3 → GUITAR RIG 4
・KONTAKT 3 → KONTAKT 4
・REAKTOR 5 → REAKTOR 5.5

これらは下位互換している(以前のバージョンのサウンドが含まれている)ので、「DAWソフトでこれまでに作成したソングを開いた時にプラグインを差し替えるのが面倒」というような理由がなければ、新たにKOMPLETE 7からインストールすることをお勧めします。旧バージョンについては特に問題がなければ、アンインストールしても構いません。

ここで問題になるのは、KOMPLETE 7に含まれない以下の4製品をどうするか?ですね。

・AKOUSTIK PIANO
・B4II
・ELEKTRIK PIANO 1.5
・PRO-53

好みもあると思いますが、アコースティック/エレクトリック・ピアノとオルガンは、KOMPLETE 7にさらにハイクオリティなサンプル製品が含まれています。アコースティック/エレクトリック・ピアノはサンプル・ベースのソフトウェアであるため、ライブラリの容量を確保する必要がありますので、HDD容量に余裕がなければアンインストールするという選択肢もありかと。

PRO-53についてはKOMPLETE 6へのアップデート時に開発及び販売が終了してしまいましたが、いまだに根強い人気があるソフトウェアのひとつです。PRO-53を残しておきたいというKOMPLETEユーザーの方は多いのではないでしょうか?

■ 同じバージョンのソフトウェアの扱い方

例えばKOMPLETE 6がインストールされている環境にKOMPLETE 7をインストールする場合、KOMPLETE 6に含まれていたソフトウェアでREAKTOR 5.5以外はすべてKOMPLETE 7にも同じバージョンが含まれています。同じバージョンのソフトウェアはライセンスの管理の仕方によって残すかインストールし直すかを決めることになります。

KOMPLETEシリーズはインストーラーディスクのバージョンによってライセンスが管理されます。平たく言えば、KOMPLETE 5からインストールしたMASSIVEはKOMPLETE 5のライセンス、KOMPLETE 7からインストールしたならKOMPLETE 7のライセンスになる、ということです。

どちらのライセンスで管理されていても特に問題はありませんが、法人使用などでライセンスの管理がシビアになる場合は、注意して管理する必要がありますね。

■ お勧めのインストール方法

KOMPLETE 7のフルインストールは100GBものHDD容量を必要とします。つまりそれ相応の時間もかかるということになりますが、その約1/2はKontakt 4 Libraryの容量です(40GB強!)。

KOMPLETE 6がインストールされているのであれば、さらにBattery 3 Libraryの約12GBも再インストールは不要ですので、Kontakt 4 Libraryと合わせて55GB弱分の時間は節約できます。この場合はKOMPLETE 7のインストーラーからはインストールしないというだけでOKです。

逆にKOMPLETE 6がインストールされていて、新たにKOMPLETE 7をインストールする際に、ライセンス管理をシンプルにするためにソフトウェアは同じバージョンでもインストールし直したいという場合の手順について。

この場合は、予め該当ソフトウェアのアンインストールを実行し、アプリケーションのみアンインストールを行います(ライブラリ製品の場合、ライブラリは削除しないようにします)。

NI社製品のアンインストール方法について >>

KOMPLETE 7からのインストール時に前項目で削除しなかったライブラリはインストールしないようにします。インストールの完了後、ライブラリ製品については以下の手順でライブラリの再設定を行います。

【Kontakt 4 Library 設定方法】

Komplete 7 Installer Diskからのインストールとアクティベートが完了したらKONTAKT 4を起動し、Multi Rack上部よりOptionsのアイコン(歯車のマーク)をクリックします。

Optionsのアイコン

Main Optionsが表示されますので、左側メニューよりLoad / Importをクリック、表示します。Load / Importメニュー内の最下部のKontakt Factory Library Path項目右のChooseボタンをクリックして、開くフォルダよりKontakt 4 Libraryを指定します。

Main Options


【Battery 3 Library設定方法】

Komplete 7 Installer Diskからのインストールとアクティベートが完了したらBATTERY 3を起動し、ファイルメニューよりOptionsをクリックします。

Optionsをクリック

セル画面が詳細に変わりますので、最下部のFactory Content Path:のSetをクリックして、開くフォルダよりBattery 3 Libraryを指定します。

インストール手順については製品数が増えているものの、詳細手順はKOMPLETE 6と全く同じです。インストールするソフトウェアやライブラリなどを選択する方法については、KOMPLETE 6のインストール手順をご参照ください。

KOMPLETE 6 インストール手順(Windows)>>
KOMPLETE 6 インストール手順(Macintosh)>>


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