数あるギター/ベース・アンプシミュレーターの中でも、Guitar Rig 4 PROには他にはない優れた機能や技術が搭載されています。1台のヘッドとキャビネットという最もシンプルな組み合わせから、複数台のアンプヘッドに16台のキャ ビネットを鳴らすというような荒技まで、自由自在にサウンドメイクが可能です。また、Guitar Rig 4 PROはインストールしてすぐ簡単に様々なサウンドにアクセスできます。
【まずは楽しもう】
Guitar Rig 4 PROには14台のアンプと20以上のギター/ベース・スピーカー、ロータリースピーカーまで搭載しています。これだけでも驚きですが、さらに50ものコンポーネント(Guitar Rig 4 PROではエフェクトやツールをコンポーネントと呼びます)を搭載し、どこまでもオリジナルなサウンドを作り込むことができます。
しかし、知らないコードが弾けないように、コンポーネントも用途がわからなければ使えないものです。そこでGuitar Rig 4 PROでは300弱のプリセットが予め用意されていますので、まずはプリセットをロードしてGuitar Rig 4 PROのサウンドに触れてみてください。
【簡単ロードで最高サウンド】
Guitar Rig 4 PROの画面左上のBrowserボタンをクリックしてブラウザーを表示します。ブラウザーは上下に分割されていますが、これは上(Preset Attributes)がフォルダ、下(Preset Name)がサウンドファイルと考えてください。
Preset Attributesでは各アンプやジャンルごとにプリセットを検索できるようになっていますので、例えばヘヴィでメタルなサウンドが欲しい時にはStylesをクリックし、右に表示されるMetalをクリックすると、下にヘヴィでメタルなプリセットが表示されるという仕組みです。
サウンドのロードはプリセット名をダブルクリックするだけです。右側のメインラック部分にサウンドがロードされたのが確認できます。
まずはプリセットをいろいろ試すことでGuitar Rig 4 PROでどのようなサウンドが作れるのか、その雰囲気を掴むのがオススメの始め方です。Guitar Rig 4 PROのプリセットには幅広いジャンルに対応する多彩なサウンドや、Guitar Rig 4 PROでしか表現できないサウンドが多数含まれています。プリセットを選択している内に普段の自分のジャンルとは違う音にインスパイアされてジャンルが広がったりフレーズが浮かんだりというのも、GUitar Rig 4 PROの魅力のひとつだと思います。
【練習に最適:TAPEDECK】
今この記事を読んでいる人の大部分はギタリスト/ベーシストの人だと思いますが、皆さんギターの練習はどのようにしていますか? 「好きなアーティストの曲に合わせてギターを弾く」という人も多いのではないでしょうか。
そんな時にはGuitar Rig 4 PROに標準搭載されているTAPEDECKコンポーネントが強力にあなたの練習をサポートしてくれます。ラック画面上のカセットテープのアイコンが2台のTAPEDECKコンポーネントの呼び出しボタンです。PREと書いてある方をクリックしてテープデッキコンポーネントを表示します。

このTAPEDECK PREでは通常のテープデッキ(最近は見掛けなくなりましたが)と同様に再生、停止、録音(エフェクトが掛かっている状態でも掛かっていない状態でも可能)などが行えますが、他にもピッチを変えずにテンポを上下したり、逆にテンポを変えずにピッチを上下させることもできます。
デモサウンド:ソロ
デモサウンド:ソロ(スロウ)
TEPEDECKではWAV、AIFF、MP3(いずれも最大16bit)のファイルを読み込むことができますので、速すぎて弾けない曲や聴き取り辛い曲の耳コピなどに重宝する機能です。また、再生範囲を指定することもできるので「ソロだけ練習したい」「決めのタイミング部分だけ練習したい」という時に便利です。

画像の赤枠内の黄色いバーでループポイントを設定します。TAPEDECK POSTはPREでファイルを再生しながらプレイした内容をレコーディングすることができます。簡単なデモを録る時などに便利ですね。
【ひたすらストイックMETRONOME】
ギターの練習と言えば、最早伝統的とすら言えるスケール練習や運指練習がありますね。運指練習の最大のポイントは必ずメトロノームを使うことだと言われています。右手と左手を正確にシンクロさせるためにもタイミングがきちんと把握できるようにメトロノームが必要というわけですが、メトロノームひとつとってみてもGuitar Rig 4 PROは強力です。
まずはTAPEDECKと同様にラック部上のアイコンからMETRONOMEコンポーネントを起動します。

テンポの設定範囲は20から400BPMです。近頃の電子メトロノームは4/4だけではなく、5/4や6/4などの拍頭に強拍をつける機能は珍しくないと思いますが、Guitar Rig 4 PROに搭載されたMETRONOMEコンポーネントではそのバリエーションが凄まじい!
5/4ひとつとってみても、通常の5/4、2+3、3+2の3種類から選択可能です。
※強拍というのは電子音で言うと『ピップップップッ…』の『ピッ』の部分です。
響きで伝えた方がわかりやすいと思うので、こちらをどうぞ。
メトロノーム
他にもこれだけのバリエーションを備えています。

ギターの速弾きでは変則フレーズが得意なギタリストも多いですが、Guitar Rig 4 PROに搭載されたMETRONOMEコンポーネントを使用して幅広い練習を行うことができます。
Guitar Rig 4 PROで楽しみながら、目指せ未来のギターヒーロー!!
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