さらに強化されたコントローラ・アサイン

バーチャルリグコントロール最近ではコンピュータの進化と低価格化によって、コンピュータを使用した音楽制作はとても身近なものになっていますね。少し前までは『コンピュータは安定しない』『本番でフリーズするのが怖い』という理由から自宅での作曲にのみコンピュータを使用して、ライブのオケ出しやインストゥルメントはハードウェアを使用するという意見を耳にしましたが、ここ数年ライブにもコンピュータを使用するという意見を耳にするようになりました。


さて、Guitar Rig KONTROLにはGuitar Rig 4 PROを自由自在にコントロールできるだけでなく、優れたオーディオI/F機能を搭載したRIG KONTROLがバンドルされています。これは、それこそノートブック1台とUSBケーブル1本あれば、自宅での制作環境がライブハウスでもレコーディングスタジオでもリハーサルスタジオでも、どこででも自分のサウンドが再現できるという優れたパッケージなのです。

RIG KONTROLには9つのフットスイッチと1つのペダル、拡張機能として2系統のエクスターナル端子を備えていますが、Guitar Rig 4 PROでは1つのスイッチに対して最大8つの機能を割り当てられるようになりました。

例えばRIG KONTROLをライブで使用する場合、これまでは以下のようにフットスイッチにはエフェクトのOn / Offを割り当て、ペダルにはWahなどのペダルエフェクト、キックダウン(ペダルを踏み込んだ場所のスイッチ)にはWahのOn / Offというような割り当てが一般的だったと思います。

RK設定1Guitar Rig 4 PROでは、バーチャル・コントロールの右上の三角印をクリックすることでアサイン詳細を表示できます。この詳細画面では、現在選択されている操作項目にどのようなアサインがされているかが一目瞭然です。


RK設定2 左の画像では、RIG KONTROLの1番のスイッチを踏むとGainBoosterとPsycheDelayとIceVerbが同時にOnになるというSoloセッティングを呼び出す設定になっています。1-4と5-8というボタンで表示を切り替えて、8系統の設定を行います。スイッチのOn / Offは逆にすることもできます。


RK設定32番のスイッチでDistortionとCleanサウンドを切り替える設定をしています。これはヘッド(UltraSonic)のOverDriveとCleanの切り換えスイッチとEnsemble、TapeEchoのOn / Offに割り当てられています。この時、EnsembleとTapeEchoはスイッチをOff(LEDが消灯)の時にスイッチがOnになるように設定しているので、アンプがクリーンセッティングになった時のみEnsembleとTapeEchoが有効になります。


スイッチを逆にする場合、バーチャル・コントロールの拡張アサイン画面の白いバーで設定します。

RK設定4白いバーの左右に内側に向いたフラッグのようなものがあるので、これを左右にドラッグすることでツマミやペダルの開度を設定できますが、左右を入れ替えた場合、スイッチのOn / Offが逆になります。

この機能を上手く使用することで、Wahの特定の帯域しか使用しない設定や、アンプのツマミのセッティングをガラッと変更するなんていう使用方法も可能ですので色々試してみてください。

ライブでの戦力アップに直結するアップデートが行われたGuitar Rig 4 PRO

是非部屋から持ち出して活用してみてください!


■■■ 気になるキーワード
■■■ インタビュー
アーティストインタビュー

音楽業界を牽引し、新たな価値観を生み出し続けているアーティスト。様々なジャンルのアーティストが制作にプレイにNI製品を導入したら、音楽はどんな形で表現されるのでしょうか。プロの視点から語られるNI製品の活用法やアイディアを、あなたの制作環境にも取り入れるヒントがここにあります。
詳細はこちら >>

■■■ インストール手順
NI製品簡単インストール

一見複雑で難しく思えてしまうNI製品のインストール。しかし、もう迷うことはありません。NI製品のインストールの手順をわかりやすく丁寧に解説したページで、はじめの一歩をスムーズに踏み出してください!
詳細はこちら >>

■■■ TRAKTOR 2 ガイド
TRAKTOR 2 ガイド

TRAKTOR 2 シリーズを基本から徹底的に解説した特別ページ。初心者の方でも、必ずTRAKTOR 2 シリーズががわかるようになります!!
詳細はこちら >>

■■■ KOMPLETE 連載
謎解きKOMPLETE

KOMPLETE 8 / KOMPLETE 8 ULTIMATEには膨大な数のソフトウェアが搭載されています。「逆に多すぎてわからない!」とお困りの方に、KOMPLETEの中を細かくご紹介。さぁ、謎解きを始めましょう!
詳細はこちら >>

■■■ 曲作り連載
KOMPLETE 7で曲を作ってみた。

NI最強コレクションの「KOMPLETE 7」を使って曲作り! 豊富なデモサウンドでKOMPLETE 7の世界を体感していただきながら、曲作りのポイントをお伝えします!
詳細はこちら >>

■■■ REAKTOR連載
REAKTOR 5ってなんですか?

「REAKTORってなんですか?」と思っている方は、ぜひこちらの連載記事をお読みください。小難しそうに見えるREAKTOR 5も、使い方によってはそんな印象も吹き飛んじゃうはずです!
詳細はこちら >>

■■■ Guitar Rig 4 連載
Guitar Rig 4 徹底解剖

実は様々な機能を詰め込んだハイブリッド・マルチエフェクターであるGuitar Rig 4を、入門からエキスパートまで徹底的にリポートしていきます!!
詳細はこちら >>

■■■ KONTAKT 4 連載
KONTAKT 4が気になっている件

ソフトサンプラーにビビっているディリゲントのWeb Masterが、席が隣りのプロダクト・スペシャリストの力を借りながらKONTAKTマスターを目指す連載。初心者のみなさん、一緒に頑張りましょう!
詳細はこちら >>

■■■ MASCHINE 連載
DJ MASAのMASCHINEチュートリアルガイド

1.5アップデートでさらなる進化を遂げたMASCHINE。その全貌を明らかにするべく、DJとしても精力的に活動をしているMASAさんの連載が始まりました。全てのMASCHINEユーザー必見です!!
詳細はこちら >>