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KONTAKTが気になっている件〜その6

KONTAKTが気になっている件〜その6前回から曲作り編に突入しました。まずは曲の土台となるドラムパートから作っていこうということで、KONTAKT 4のPop Kitを使って打ち込んだMIDIのドラムデータを聴いていただきました。ポイントは「ベロシティ」でしたね。強弱をつけてあげることで、単純に打ち込んだデータがMIDIではなく生に近付いていくのでした。さてさて、今回もPop Kitを使いながら、作曲のときに役立つポイントを探っていきたいと思います。

僕は普段MIDIキーボードを使って打ち込みをしていますが、KONTAKT 4の中にもキーボードを表示させるメニューがあって、ちょっと音を確認してみたいなってときにMIDIキーボードを使わなくてもチェックできるので便利です。いちど表示させてみましょう。

KONTAKT 4を起動すると、画面右上に下図のようなアイコンが並んでいるのを確認できるかと思います。そして、左から5個目の「keyb」という鍵盤のアイコンをクリックして反転させてみてください。

キーボードを表示


そうすると、画面の右下にキーボードが表示されます。このキーボードをマウスでクリックしてあげると、読み込んだインストゥルメントの音が確認できます。

キーボードが表示されますマメ情報:
マウスクリック以外に、コンピュータのキーボードを使って音を確認することもできます。KONTAKT 4の環境設定からHandlingタブをクリックして、一番上にある「Use computer keybord for midi playback」にチェックをいれます。ピアノやシンセ系の音色を手軽に弾けるのはかなり便利です。ただ、この機能はKONTAKT 4をスタンドアロンで起動したときだけ有効になるので、注意してくださいね。


コンピュータのキーボードで演奏!


このキーボード、インストゥルメントによってちょっとした違いが出てきます。まず、以下2つの画像を見比べて、その違いを見つけてみてください(^^)

Pop Kit

Grand Piano


上がPop Kit、下がGrand Pianoを読み込んだときに表示されるキーボードの画像ですが、青く色のかかったような範囲がPop KitとGrand Pianoで違っていますよね。Pop Kitは範囲が短くて、Grand Pianoは範囲が全鍵にわたっています。これは、青く色のついているところが、そのインストゥルメントに含まれている音の範囲だからです。ピアノが88鍵盤分青くなっているのも、納得ですね!

Pop Kitの青色範囲はGrand Pianoよりも狭いですが、実はその範囲以外をクリックしても音が鳴ったりします。試しにC3の鍵盤を押し続けてみてください。軽快なフレーズが鳴り出しませんか?

ここは「Pop Kitってこんな音ですよ〜」ということを確認できるサンプルフレーズが入っているところです。作曲のとき、音のイメージを膨らませるために使うのもアリですし、このフレーズをそのまま録音して使っちゃうというのもアリです。さくっとドラムを打ち込んで曲全体の構成を考えたい、なんていうというときに便利ですね!

と、記事を書いていたら、プロダクトスペシャリストがまたしてもデータを渡してくれました。Pop Kitのサンプルフレーズにシンバルなどを追加して完成させた、即席ドラムパートだそうです。早速聴いてみましょう。

即席ドラムパート



おぉ〜これだけでもいい感じになっていますね!

このように、サンプルフレーズを味付けするだけでも、作曲の強力なサポートになると思います。ちなみに、MIDIデータはこんな感じになってます↓↓

MIDIデータ


次回はサウンドを支える大事なパート、ベースの打ち込みをしていきます!


KONTAKTが気になっている件、連載中!


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